『レポート・論文の書き方入門 第4版』
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ISBN:4766425278
▼当社最大のベスト&ロングセラーを約15年ぶりに改訂!
▼高い評価を得ている明快さ・簡潔さはそのままに、解説と情報をリバイズ。
▼大学での初年次教育、新社会人教育にオススメ!
累計発行部数20万部を超える当社最大のベスト・ロングセラーを、2002年の第3版刊行以来、約15年ぶりに改訂。
好評を博した明快な語り口調やコンパクトにまとまった構成はそのままに、「テキスト批評」の解説の充実、「(レポート等の)指定文字数と内容との関係」への補足説明や、注の形式に関する説明の更新、参考文献とその解説の刷新など、より理解しやすく使いやすくなるための改良を加えた決定版。
【目次】
1章 大学での勉強とレポート・論文の書き方
―はじめてレポートを書く人のために―
1.1 本書の目的と特徴
1.2 大学の教育とレポート・論文の書き方
1.3 レポート・論文の有用性
1.4 本書の構成
2章 テキスト批評という練習法
2.1 テキスト批評とは何か?
2.2 なぜ本(テキスト)を読むのか?
2.3 テキスト批評の仕方
2.4 テキスト批評の効果
3章 論文の要件と構成
3.1 論文とは何か?
3.2 レポートとは何か?
3.3 レポートを書く際の注意
3.4 論文の構成部分とその順序
3.5 各部分で何を書くか?
3.6 その他の構成方法
4章 テーマ・問題の設定、本文の組み立て方
4.1 テーマ・問題の設定
4.2 本文の組み立て方
5章 注、引用、文献表のつけ方
5.1 注のつけ方
5.2 注記号(番号)と注欄のつけ方
5.3 引用の仕方
5.4 注欄における引用出典の書き方
5.5 文献表の作り方
5.6 欧文略号・略記一覧
付録1 「見本レポート」
付録2 接続語・接続表現による文の論理的結合
付録3 インターネットの利用法
参考文献
あとがき